ごあいさつ
院長隠岐は内科の医師ですが、その前に鍼灸師であり、指圧師です。
だから隠岐医院は、東洋医学専門のクリニック。
基本は内科に置きますが、処方する薬はほとんど漢方薬であり、必要な方には鍼灸や指圧治療法を加味します。
検査や管理は西洋医学に基づき、必要であれば最小限度の西洋薬も使います。
東洋医学は数千年にわたる人類の智恵の集大成です。
一歩でも二歩でも治す癒す方向に身体を導きます。
隠岐医院の治し方は「内から漢方薬、外からツボ治療」を基本としています。
現代医学の知識の上に立って昔のお医者さんのやり方を実践しています。
体質病や慢性病の治療が得意です。特に不妊治療、アトピー性皮膚炎、腰痛、
肩こり、うつ、不眠などは適応が高く、独特の治療法があります。
もちろん、各種健康保険が使えますし、スタッフも東洋医学に詳しいメンバーが
勢ぞろいしています。
院長は漢方専門の内科医師です。(元東洋医学会指導医)
健康保険で漢方治療ができます。自家製の薬や軟膏などもありますので、これらを補助的に 使う場合もありますが、あくまでも保険診療を基本としています。
内科が基本ですが、漢方の適応の高い疾患は、皮膚科や婦人科の疾患をはじめ、全科に わたって治療しています。
痛み、コリ、しびれなどの症状には針がよく効きますし、免疫力を高めるにはお灸療法が最 適です。漢方薬と併用することで効果が倍増します。
漢方専門のクリニックではありますが、西洋医学の方がその方に有利であれば、最小限必要な西洋薬を使うこともありますし、尿や血液の検査もしていきます。 要するに「体に一番優しい治療」をしながら、東西医学のよいところをとって活用することを目指しています。
当院は漢方を中心に4つの治療方法を採用しています。
内科(西洋医学)
現代医学の中枢です。いくら東洋医学でも基本は内科です。必要なら最小限の西洋薬も使いますし、血液や尿の検査は重要な情報です。
漢方薬
せんじ薬とエキス剤(粉)と錠剤もあります。同じ病名であっても個人個人によって処方が違います。じっくり身体の中から体質を変えてゆきながら治すのが得意。漢方はおよそ2000年~3000年の歴史があります。
針 灸
針灸は漢方薬と併用することにより効果が倍増します。ツボ(経穴)に針で気持ちの良い刺激を与えて、お灸(温灸)で身体をあたためます。腰痛、膝痛、肩こりなど、筋肉、神経、関節の症状をよく取ります。
指 圧
指圧は、ツボ(経穴)を指で刺激しながら内臓を元気にする治療法です。気持ちが良いので誰でも好きになります。慢性のコリがへばりついていて、身体全体が何となく疲れていて、シャキッとしない状態を改善します。
隠岐 充啓
医師、鍼灸師、指圧師と治療免許を3つも持っている珍しい存在。
外からツボ治療、内から漢方薬、時々西洋薬という治し方を実践中。
隠岐医院休診日:水曜日・日曜日・祝日
〒658-0053 神戸市東灘区住吉宮町3丁目10番6号 電話:078-811-4109 FAX:078-851-5254
駐車場について院内にパーキングは2台しかありませんので、なるべく公共交通機関でお越し下さい。
078-811-4109
初診の方は、問診票をダウンロードしてご記入の上、ご持参いただければスムーズです。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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08:45~12:00 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 08:30~12:15 |
× |
14:30~16:30 | × | 〇 | × | 〇 | × | × | × |
16:30~19:30 | 〇 | × | × | × | 〇 | × | × |
※土曜日は再診のみです。
ご来院の際は、検温、手指の消毒、マスクの着用にご協力いただきますようお願い申し上げます。