院 長隠岐 充啓
医師であり、前身は鍼灸師、指圧師。丑年なので、ネバリ強さと根気あり…と思っている。
『東洋医学の様々なチャンネルを最大限活用、西洋医学は必要最小限』をモットーに毎日診療している。漢方は傷寒金匱の古典、オリジナルに近いもので勝負している。漢方はどちらかというと「古方派」であり、なるべく「煎じ薬」や「手作り丸薬」を活用する方針。
趣味は居合道と刀の鍔コレクション。居合の流派は無双直伝英信流。
全剣連居合道七段。居合道秋水会を主宰。
愛犬は、パグmixとウィペット。
● 鍼灸師として、両親の影響もあり、住吉にて治療院を開設していた。
● 東洋医学(漢方)の専門医を目指して、社会人再受験組で当時、唯一、漢方の講座があった国立富山医科薬科大学医学部に入学。
● 入学以来6年間、寺澤先生の和漢診療学修得に心血そそぎ、漢方研究会を西洋医学の講義より、熱心に勉強。
● 神戸大学医学部第三内科に入局、県立尼崎病院東洋医学科を経て、尼崎市の阪神漢方クリニック所長就任。
● 日本東洋医学会 元指導医
● 2008年 神戸市東灘区にて漢方内科隠岐医院開業。
居合というのは室町時代から続く日本独特の武道です。日本刀(真剣!)を使うので精神統一と集中力UPの訓練になります。やってみたい方は診察中にご相談下さい。目の色を変えてご説明します。
医 師宮路 啓太
鹿児島県姶良市出身。
元々は循環器内科をしていたのですが、以前から漢方をはじめとした東洋医学の考え方に興味がありました。
自分自身6年間、漢方煎じ薬を服用してアトピー性皮膚炎を完治。その効きめにほれ込みました。
未病(何となく体の調子は悪いが病気になる前の状態)を治すという考えのもと、みなさんの日々の健康をサポートしていけるように尽力していきます。
不整脈、糖尿、肥満、高脂血症の治療が得意です。
趣味は小学生から継続しているテニスやキャンプです。
● 加古川中央市民病院 研修医
● 済生会中津病院 循環器内科
● 加古川中央市民病院 循環器内科
● 隠岐醫院にて院長の元で漢方を学び中