隠岐医院

漢方 不妊治療
アトピー性皮膚炎など
お気軽にご相談ください

NEWS
  • 2023.07
  • 8月9日(水)~8月16日(水)は臨時休診日となります。
  • 2023.05
  • 6月10日(土)は臨時休診日となります。

漢方で体にやさしい医療を

漢方は、たとえ現代医学的に同じ病名の方でも、その方にとって全く別の
処方をお出しすることがよくあります。洋服でいえばひとつひとつオーダ
ーメイドで仕立て屋さんのような仕事をしています。
当院は、東洋医学専門のクリニックです。院長は内科の医師ですが、漢方
の本場・富山で6年間しっかり漢方を学び、身につけてきました。前身は指圧師
であり、鍼灸師でもあります。東洋医学のあらゆる治療チャンネルを使っ
て「昔ながら」の直し方を目指しています。

こんなお悩みはありませんか?

身体の冷え
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不妊の悩み
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肌のトラブル
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肥 満
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うつ・自律神経失調
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癌の術後
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隠岐医院では全科的な診療を行っています

内科が基本ですが、漢方の適応の高い疾患は、皮膚科や婦人科の疾患をはじめ、全科にわたって治療。漢方薬中心の「体に一番優しい治療」をしながら東西医学の良いところを活用します。必要によっては西洋医学の薬も併用したりすることがあります。また血液検査や尿検査も必要に応じて実施していきます。

漢方治療

漢方治療は、草根木皮と呼ばれる、自然の生薬を用いる、一種のハーブセラピーです。5000年を超える位の歴史ある治療法なので診察も、昔ながらの方法で行っています。人間が本来持っている「自分で自分を治す力」を上げるように処方します。処方にあたっては、言い伝えやコツ、独特の診察の仕方を活用して、先人の知恵を生かしています。

不妊治療

東洋医学の世界には、赤ちゃんを授かる処方や方法がたくさん伝わっています。例えば、「当帰」という生薬は、「やっと妊娠できる身体になったから、さぁ当に今から、とつぎ先に帰りなさい」という意味です。赤ちゃん対策には漢方処方、ツボ治療など複数の治療を組み合わせて効果を上げています。当院の最も得意とする分野です。

よくある質問

漢方への不安や質問は、お気軽にご相談ください

隠岐医院

Q.診療はいつでも受け付けていますか?

A.当院は完全予約制です。必ず事前にお電話にて診療のご予約をお取りいただき、当サイトの問診票をプリントアウトしてご記入の上ご来院ください。 ● 電話でのご予約 078-811-4109 ● 問診票
漢方治療

Q.どれ位服用したら効くの?

A.服用開始後数日でみるみる症状がとれて、ご本人もビックリする位効くこともありますし、年単位で服用してやっと満足のいく効果が現れる疾患もあります。漢方の風邪薬などは半日で効くこともあります。一般的に慢性病の治療では服用後3ヶ月で効果がはっきりみえてくることが多いようです。
漢方治療

Q.漢方はどんな診察をするの?

A.漢方には独特の診察方法が昔から伝わっています。どんな病気でも、処方を決めるときは腹診というおなかの診察をします。その他、舌の色や苔をみる舌診、脈の状態をみる脈診なども応用します。当院の特徴として「背候診」もやります。もちろん、必要に応じて基本的な西洋医学的診察もすることがあります。

隠岐医院 休診日:水曜日・日曜日・祝日

〒658-0053 神戸市東灘区住吉宮町3丁目10番6号 電話:078-811-4109 FAX:078-851-5254

完全予約制お電話にて必ず事前にご予約ください。

078-811-4109

初診の方は、問診票をダウンロードしてご記入の上、ご持参いただければスムーズです。

診療時間
08:45~12:00 ×
08:30~12:15
×
14:30~16:30 × × × × ×
16:30~19:30 × × × × ×

※土曜日は再診のみです。
ご来院の際は、検温、手指の消毒、マスクの着用にご協力いただきますようお願い申し上げます。